『すみません』の落とし穴①
『すみません』
こうやってよく謝る人っていらっしゃいますよね
この『すみません』には落とし穴がいくつかありますので今日はその中の1つをご紹介
『すみません』これを連発する方にはいつも“残念”さを感じ、可能な限り『ありがとう』を遣われることをおススメしています
それはなぜか?
『すみません』と
『ありがとう』の主役は誰か?
を、考えていただけると“あ!”と気づかれる方も多いでしょう
そう、また会いたい人になるためのコミュニケーションの目的は【承認】。相手を承認することです
『すみません』は「許してください」の自分目線の言葉
『ありがとう』は相手の行為を承認することになる目的そのものの言葉
どちらが人の心をつかむかは言うまでもありません
もちろん『すみません』『申し訳ありませんでした』とお詫びしなければならないシーンはあるとは思います
ですが『ありがとう』で言い換えられる場合には、選択されることをおススメします
あなたもなんでもかんでも『すみません』で済ませてはいませんか?
いつもありがとうございます
0.5秒で心をつかむ!印象と話し方
ホスピタリテイナー® 村上えり子